Windows10 パスワードリセットディスクを作成する方法

パソコンの自動ログイン等を設定していると、パスワードの入力する必要がないため忘れてしまう可能性があります
忘れたときの対策としてパスワードリセットディスクを作成しておくと、パスワードを忘れた場合も簡単に新しいパスワードでログイン可能となります
今回はパスワードリセットディスクを作成する方法を紹介します

パスワードリセットディスクはローカルアカウントのみ作成可能です
マイクロソフトアカウントは対応していません

パスワードリセットディスクを作成する

USBメモリやSDカードなど、書き込み可能なリムーバブルメディアをパソコンに接続します
USBSD

 

Windowsボタンをクリックして「スタートメニュー」を表示させます
「Windowsシステムツール」をクリックし、「コントロール パネル」をクリックします

「Windowsシステムツール」をクリックし、「コントロール パネル」をクリックします

 

コントロールパネルの画面が表示されます。「ユーザーアカウント」をクリックします
コントロールパネルの画面が表示されます。「ユーザーアカウント」をクリックします

 

ユーザーアカウントの画面が表示されます。「ユーザーアカウント」をクリックします
ユーザーアカウントの画面が表示されます。「ユーザーアカウント」をクリックします

 

「パスワードリセットディスクの作成」をクリックします
「パスワードリセットディスクの作成」をクリックします

USBメモリやSDカードなど、リムーバブルメディアが接続されていない場合は「ドライブがありません」と警告が表示されます
USBメモリやSDカードがパソコンに接続されているか確認してください

 

パスワードディスクの作成ウィザードの開始画面が表示されます。「次へ」をクリックします
パスワードディスクの作成ウィザードの開始画面が表示されます。「次へ」をクリックします

 

パスワードリセットディスクの作成画面が表示されます
「次のドライブにパスワードキーディスクを作成する」にて、作成するリムーバブルメディアが表示されていることを確認して「次へ」をクリックします
「次のドライブにパスワードキーディスクを作成する」にて、作成するリムーバブルメディアが表示されていることを確認して「次へ」をクリックします

 

ユーザーアカウントの現在のパスワード画面が表示されます
「現在のユーザーアカウントパスワード」に現在利用しているパスワードを入力して「次へ」をクリックします
ユーザーアカウントの現在のパスワード画面が表示されます 「現在のユーザーアカウントパスワード」に現在利用しているパスワードを入力して「次へ」をクリックします

「進行状況:100%完了」と表示されたら「次へ」をクリックします
「進行状況:100%完了」と表示されたら「次へ」をクリックします

 

「完了」をクリックします
「完了」をクリックします

 

リムーバブルディスクを参照すると「userkey.psw」が作成されています
パスワードを忘れた場合はこのファイルを利用するため、削除や紛失しないように気を付けましょう
リムーバブルディスクを参照すると「userkey.psw」が作成されていています